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社会を止めない。
NTCのDX
社会を止めない。
NTCのDX
止まってはならない現場に、
確実につながる技術を
DXという言葉が広まり、業務の効率化や生産性の向上を目指す取り組みが各所で進められています。しかし、NTCが目指すDXは、ただのデジタル化ではありません。
私たちが創業以来60年以上にわたり関わってきたのは、
“止まることが許されない社会インフラ”のシステムです。
ミッションクリティカルな現場で求められるのは、スピードや新しさではなく、安全性・安定性・そして継続的に運用される信頼です。
私たちのDXは、こうした現場で培った確実な技術と経験を活かしながら、お客様の業務や社会基盤をより安全に、より強靭に、そしてよりスマートにしていくことに本質があります。
技術をつなぎ、
人を支え、
社会を止めない

通信インフラ、IoT、業務プロセス自動化、AI分析
それぞれの技術がもたらす可能性を、現場で“本当に役立つかたち”で結びつけること。
それこそがNTCの考える「DX」であり、私たちにしかできない価値だと考えています。

ミッションクリティ
カルな
現場で活きる
DX技術
ミッションクリティ
カルな
現場で活きる
DX技術
NTCは、“止まってはならない現場”で培ってきた技術力と運用ノウハウをベースに、DXをただの「デジタル化」で終わらせるのではなく、実際に現場で役立つ技術として活用することを重視しています。
以下に、現在提供している主要なDX関連技術と、その具体的な活用シーンをご紹介します。
DX
Technology
NTCは、“止まってはならない現場”で培ってきた技術力と運用ノウハウをベースに、DXをただの「デジタル化」で終わらせるのではなく、実際に現場で役立つ技術として活用することを重視しています。
以下に、現在提供している主要なDX関連技術と、その具体的な活用シーンをご紹介します。

安全確実な社会の基盤となるシステム技術
政府機関や省庁、インフラ事業など、高信頼性が求められる領域で、セキュアで安定したシステム開発・構築・運用してきた実績があります。
DXを進めるうえで前提となる「つながる環境」を、安心・安全な基盤として支える役割を果たしています。

現場の“いま”を見える化し、遠隔から支えるしくみ
センサーを活用して設備や環境の状態をリアルタイムに把握し、異常の兆候を早期に検知。
さらに遠隔での制御や保守対応も可能にし、現場に張り付かずとも安全と稼働状況を維持できる体制を実現します。
町工場から大規模プラント施設まで様々な遠隔での監視・対応が求められる現場で活用されています。

見逃しがちな兆候を、データから“気づき”に変える
ログや業務報告、帳票といったテキストデータをAIが解析し、潜在的な異常やトラブルの兆しを早期に発見。
現場に蓄積された非構造データを有効活用することで、予兆管理・品質改善などの現場課題に対して、判断支援とリスク低減を実現します。

導入して終わらせない、“使い続けられる仕組み”を設計
物流事業者様や製造メーカ様向けに現業の業務活動に即したERPシステムの導入コンサルから活用・定着まで支援致します。
継続的な運用に必要なわかりやすさ・保守性・社内定着のしやすさを重視し、DXの効果が日々の業務にしっかりと根づくように設計しています。

業務の自動化から運用の最適化まで、継続的に改善するしくみを
帳票作成やデータ転記などの定型業務の自動化に加え、システム運用・保守における作業の標準化・効率化も支援します。
属人化を防ぎ、再現性の高いオペレーションを実現することで、変化の多い現場にも柔軟に対応。
DevOpsやアジャイルの思想を取り入れた運用により、スピードと安定性の両立を目指します。

止まらない現場を
支える、
NTCの
DXソリューション
止まらない現場を
支える、
NTCの
DXソリューション
NTCは、“止まってはならない現場”で培ってきた技術力と運用ノウハウをベースに、DXをただの「デジタル化」で終わらせるのではなく、実際に現場で役立つ技術として活用することを重視しています。
以下に、現在提供している主要なDX関連技術と、その具体的な活用シーンをご紹介します。
DX
Solution
NTCは、“止まってはならない現場”で培ってきた技術力と運用ノウハウをベースに、DXをただの「デジタル化」で終わらせるのではなく、実際に現場で役立つ技術として活用することを重視しています。
以下に、現在提供している主要なDX関連技術と、その具体的な活用シーンをご紹介します。

LOSSO
製造ラインの異常検知を自動化し、トラブル対応を事前に
不具合の見逃しや初動の遅れを減らし、安定稼働を実現します。

AI画像識別ソリューション
目視チェックからAIによる自動認識へ
製品識別により、検品探索の時間短縮、教育コストの削減に繋げます。

DRIVE BI
勘と経験から、根拠ある意思決定へ
スピーディかつ納得感のある経営判断をサポートします。

mobile-IoT
設備の様子を“見に行く”から、“遠隔で見える”へ
現地対応の負荷を減らし、予兆保全にも活用できます。

空いてるチェッカー
空室確認の手間からの解放。
トイレや会議室など設備の利用状況をがその場で見えるため、顧客満足度向上に繋げられます。

密メーター™
空間の混雑具合を“感覚”ではなく、“データ”で判断
感染症対策や混雑緩和に役立つサービスです。

ERPソリューション
勘と経験から、根拠ある意思決定へ
手作業や重複管理を減らし、業務の可視化と効率化、意思決定の迅速化を実現します。

アジャイル開発(DevOps-Agile)
変化に即応できる、“動き続ける仕組み”へ
現場に寄り添いながら、より実践的なDX推進を実現します。
DXが実現する課題
解決とNTCの技術的
アプローチ
DXの導入は単なるIT化ではなく、「現場の課題にどう向き合い、どう解決するか」という視点から取り組むべきものです。
NTCは、以下のような課題に対して、DXを通じた実用的な解決策を提供しています。

複雑なシステムトラブル発生
複数の要因が複雑に絡むシステムトラブルは経験と勘に頼る対処では限界があります。
IoTで収集しデータをAIにて解析しトラブルパターンを形式化。
兆候を素早く察知し要因を的確に把握できます。

保守、運用、数量確認などの人的活動依存
人手による巡回や目視確認は作業負荷が高く見落としリスクも伴います。
遠隔監視の仕組みを導入することで効率化と安全性が向上します。
作業時間短縮と省力化が図れ、負担軽減に繋がります。

属人的で経験に依存した意思決定
現場で蓄積された過去データを活かし切れず意思決定が従来の経験に偏る場面があります。
データの自動収集と可視化により、状態を数値で捉えることが可能に。
判断の精度が高まり、正しい意思決定を支援します。

広域で部署を跨ぐ状況把握困難
他拠点、複数部署を跨ぐシステムでは現場ごとにタイムリーに把握することが困難。
クラウト、BIツールによる可視化で部門横断のデータ集約、リアルタイム把握が可能に。
全域可視化による的確な判断と対処が可能になります。

技術伝承の困難
ベテランに頼っていた暗黙知や手順の属人化により、技術伝承が難航します。
作業ログのデジタル化やサポートツールによりノウハウを共有化標準化。
誰でも一定以上の品性津で作業できる環境を整えます。

DXが
“止まらない現場”を
もっと強くする
NTCでは、こうした課題解決の取り組みや技術的知見を「技術コラム」として継続的に発信しています。
AIやIoTの活用例、業務自動化の実践方法など、現場視点のリアルな情報を通じて、共に課題を考えるきっかけを提供しています。

