データとの繋がりが、
企業の未来を切り開く
NTCはBIツールでのデータ閲覧、集計、統計的な分析はもちろん
データ分析人材の育成、データ活用戦略の策定まで
お客様のデータ利活用をトータルでサポートいたします!
SERVICE PARTNER
※NTCはTableau Softwareのサービスパートナーです。
※Tableauは、Salesforce, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
ABOUTDRIVE-BIとは
あらゆる産業において様々なデジタル技術を駆使したビジネスモデルが日々登場しており、企業様におかれましては競争力の維持や強化、レガシー化されたシステムからの脱却に向けたDX化の取り組みを進められていることかと思います。
しかしDX化が騒がれ始め数年がたちますが今でもDX化に最も重要とされるデータ活用に関するお問い合わせが多くございます。
Tableau製品を購入後のトレーニングや技術支援だけでなく、Tableauダッシュボード開発から運用サポートまでワンストップでサポートいたします。
DRIVE-BIには2014年から多くのTableauユーザ企業様へご支援させていただいた実績やノウハウがございます。
ユーザー主導のセルフ分析文化を根付かせ、お客様の事業戦略をドライブする「価値(経営判断の迅速化や生産性の向上等)」をご提供いたします。
DRIVE-BIの必要性
お客様の業務におきまして経験・勘・度胸「KKD」に頼りっぱなしになっており、業務が円滑に進まないといったことはありませんか?
KKDにばかり頼っているとムリムラムダ(3M)の発生にもつながってしまい、業務負担を引き起こしているからかもしれません。
それらは今まで培ってきたKKDにひと工夫を加えることで改善されます。
もちろん今まで皆様や先輩方のKKDがお客様のビジネスの支えとなっていることは理解しています。
しかし、属人化されてしまうことや、不確実性がある物であることが懸念されます。
データを活用し業務効率を良くし確実性を高め、問題解決をしていきましょう!
こんな問題ありませんか?
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DX推進を指示されたが、
何から始めてよいかわからない -
BIツールはTableauがおすすめと聞いたが、
どのような効果があるかわからない -
自社でデータ利活用を進めたいが
Tableauスキルがある社員がいない
SERVICEDRIVE-BIの提供内容
導入初期
Tableauハンズオントレーニング
Tableauの基本的な操作方法をお教えいたします。
Tableauコンサルティングサービス
データ活用戦略の策定のお手伝いをいたします。
Tableauダッシュボードプロトタイプ開発
お客様がお持ちのデータを使ってダッシュボードのプロトタイプを開発・提供いたします。
ユーザ拡大
Tableau環境構築
TableauServer、TableauCloudなど複数名でダッシュボードをご利用いただくための環境を構築いたします。
Tableauダッシュボード開発
データクレンジング
データ活用に向けた本格的なダッシュボードの開発やビッグデータ活用向けのデータ加工やデータ蓄積基盤の構築をいたします。
定着化
テクニカルサポート
利用ユーザからの意見を集約し導入いただいたダッシュボードのカスタマイズ対応やエラー発生時の対応をいたします。
ユーザ教育
お客様用のダッシュボードの使い方をレクチャーいたします。
トータルサポート
NTCのTableauコンサルタントがTableauトレーニングからTableau環境構築、Tableauダッシュボード作成支援、Tableau技術サポートなど、お客様のデータ利活用促進に伴走型でサポートいたします。
お客様の状況に応じて臨機応変にご支援させていただくことでリアルタイムに課題を解決し、お客様自身でデータ利活用を自走できるまでトータルでサポートいたします。
問題解決に対する課題と
DRIVE-BIの活用例
お客様の抱える問題解決に対しまして様々な課題があると存じますが、NTCへお問い合わせいただく中で多い課題に対してのDRIVE-BIの活用例を掲載しております。
BIツールを導入したが使いこなせていない
Tableauコンサルタントによる、トレーニングメニューを多数用意しております。また、お客様に沿った個別のトレーニングメニューについても対応可能となります。
メニュー | 内容 | 時間 | 価格 |
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Tableau Desktopトレーニング 基礎編 | 基本的な操作方法と表現方法の学習や演習問題を行い、Tableauの知識を習得いただけます。 | 1Day | 150,000円~ |
Tableau Desktopトレーニング 応用編 | 基礎編で習得したスキルをもとに、より高度な機能や表現方法、Tableau関数について習得いただけます。 | 1Day | 200,000円~ |
Tableau Prep Builderトレーニング | Tableau Prepの基本的な操作スキルや、データ加工スキルを習得いただけます。 | 0.5Day | 150,000円~ |
Tableau Server管理者向けトレーニング | TableauServer/Cloud運用時に必要な、グループやユーザーの設定方法など、一般的な管理方法を習得いただけます。 | 0.5Day | 150,000円~ |
どこから始めていいかわからない
報告書作成業務が多く負担になってしまっている
TableauによるBI化の費用対効果が不明なお客様には、既存報告書の一部をTableau化するなど、
素早くプロトタイプ開発を実施するご支援が効果的です。
Tableau導入による効果を実感していただくことで効果を見極めながら、業務効率化やデータ利活用の戦略を立案することが可能になります。
自部門のみのデータ活用となっており部門間の統制が取れない
複数部門や複数ユーザでデータ利活用を促進したいお客様には、TableauServer/TableauCloudの環境構築を含めて、Tableauダッシュボード開発をご支援致します。
また、TableauPrepを活用したデータクレンジングを行うことで、素早く低コストでデータを加工することも可能です。
複数部門/複数ユーザで共通のデータを用いたTableauダッシュボードを共有することで、経営判断の迅速化や生産性の向上が見込まれます。
CASEDRIVE-BI活用事例
報告書や会議資料の作成時間を削減し
本来の業務に集中する。
ある企業様では日々の業務で、上司への報告や会議の資料作成に多くの時間をかけておりました。
- データを集計してレポートを作成(毎回1〜2時間)
- 対象の報告者(人数)と会議の回数分作業時間がかかる
DRIVE-BIの活用効果
「報告書作成時間の削減」だけでなくデータの集計やレポート化まで自動で行うことができたため、報告書や会議資料の作成時間を、「データを見てどのように行動するか考える」時間に充てることができました。報告会となっていた打合せがデータ活用した意見交換の場とすることができ、「施策立案や対策、意思決定のスピードが速く」なりました。
業界別DRIVE-BIの活用事例
DRIVE-BIは様々な業界のお客様に
活用いただいております。
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航空券分析基盤
構築、導入支援 -
顧客利用分析
レポート作成支援 -
経営分析環境
構築支援 -
事故分析レポート
作成支援 -
設備品質分析
基盤構築 -
視聴ログ分析
基盤の構築 -
空調設備の保全
分析システム構築 -
POSデータ分析
基盤の構築
DRIVE-BIのお客様支援実績
サンプルダッシュボード
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比較分析
メーカ比較、商品比較店舗比較の分析にお使いいただけます。
詳しく見る
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優良顧客分析
顧客セグメンテーション、顧客比較、顧客遷移の分析にお使いいただけます。
詳しく見る
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商圏分析
地域ごと購買特性、店舗ごと商圏情報の分析にお使いいただけます。
詳しく見る
導入事例
KNOW HOWデータ活用文化を
会社内に根付かせる
ノウハウ
NTCは今までの経験からお客様社内でのデータ活用を根付かせるノウハウを持っております。
STEP01別部門を巻き込み規模を拡大する
STEP1では一部門など対象範囲を絞り小規模でのデータ活用から始めます。
PoC(試作・実装・検証)のサイクルを素早く複数回まわし、成功パターンを確立します。
「お客様内で偏在した業務のノウハウを整理」や「分析手順や手法をTableauへ置き換え」、「お客様の見たい視点で分かりやすいグラフ作成」、「分析結果を社内で共有できる環境を構築」しデータ分析の土壌を耕します。
現象の原因や課題を探りだせることを理解していただくことが、データ分析を社内に浸透させる後押しとなります。
STEP02小規模で分析パターンを確立する
STEP2では分析結果を他部門へ共有や意思決定を行う部門との協業し、小規模で成功したパターンを社内へ横展開していきます。
部門を跨いでスキルアップの機会を求める声やデータ分析の必要性を感じるメンバーが増えてまいりますので、「勉強会の開催」や「分析結果活用のノウハウ共有」、「各部門の分析レポートの作成支援」、「サポート体制の確立」をいたします。
現場担当者や管理者層、経営層も巻き込み、それぞれの組織でデータ活用のPDCAを回し、それぞれの目線で分析レポートの作成活動が活発になっていきます。
STEP03企業全体で分析文化が定着し、
データに根差した経営へ変化する
STEP3では全社的な分析基盤の構築や外部システムへの連携することで部門間で確立した分析レポート同士が有機的なつながりを持ち始めます。
社内のすべてのメンバーが分析結果をお互いに共有可能な状態となるため、「客観的なデータをもとにビジネスの課題解決」や「新しい価値を創造」することが当たり前となります。
日々進化するIT環境やビジネス環境への対応を行い、お客様の競争力の維持や強化、他社との優位性を確立していくでしょう。
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