人事部より

さまざまな専門性を備えた「人財」は、NTCの財産です。

明るい未来の創造 — NTCでこの理念を実践していくのはなんといっても人です。
次代を見通しながら新しい価値をお客様に提供していくのは、専門的な知識を身につけたプロフェッショナル。誰にも負けない高い専門性を持ちながら、目的意識を持ち、自分で考え、自ら行動し、チャレンジ意欲と高い技術力を持った「人」を、NTCでは「人財」と呼びます。
私たちは皆さんの能力を最大限発揮できる仕組みづくりが、大切であると考えています。
もともとNTCには大きな潜在能力を持つ志の高い「人財」が多く集まっています。
その潜在能力を開花させ、それぞれの業務で成果につなげていけるような教育・評価などの仕組みづくり、環境整備に向けた活動を今後とも継続いたします。
皆さんの無限の可能性に出会えることを楽しみにしてます。

充実した育成体系

ITスキルからパーソナルスキル、資格試験対策などの研修を実施しております。
内容も、受講者のレベルに応じた体系的な教育カリキュラムとなっています。
社員はレベルや目的、都合に合わせて受講申請をし自分のキャリアアップを図ります。
資格取得報奨金制度も充実しています。

新入社員研修

NTCでは入社前の半年間と入社後1年間を新入社員の育成期間と考えています。
内定式から入社までの半年間はeラーニング講座などを利用して内定者研修を行います。入社までにオフィス業務向けソフトウェアの基本的な操作方法や、仕事をする上での基本的な能力を習得することを目的としています。
入社後に行う導入研修は、仕事をする上での基本動作、社会人としてのマナーなどをはじめとするビジネス研修とシステム開発を行う上での基礎知識を身に付けるテクニカル研修を2ヶ月半かけて実施します。
導入研修後、より実践的な業務スキルを習得するために皆さん一人ひとりにトレーナーがつき、翌年3月までOJTを実施します。
それぞれの研修で、コンピュータ初心者でも学習しやすいカリキュラムになっています。一つ一つの研修を受講することで、システムエンジニアとしての第一歩を踏み出すことが出来ます。

新入社員育成体系図

新入社員育成体系図

NTCの人材開発

当社は他社では創ることの出来ないシステムを創ることで社会に貢献するため、「システム創り日本一」を目指す。よって当社社員は、システム創り日本一の営業/SEであることが求められる。
その為会社は社員の育つ環境を用意し、社員は用意された環境を最大限活用し、自らの成長のため全力を上げて能力開発に取り組む。実務教育(OJT)」を育成の中核と位置付ける。
体系的な知識・技能を効果的に修得する「集合研修(OFFJT)」(NTCスタージュと称する) により、実務教育(OJT)を補完する。

新入社員研修

入社前の内定者研修、入社後の導入研修およびOJT研修からなり、
SEとして必要とされる基本動作とプログラミングの基礎を習得する

共通研修

パワハラ等の倫理的側面の研修

コンピテンシー強化

職種によらずNTC社員に共通して求められるコンピテンシーの
発揮に必要となる知識の習得、役割認識を理解のための施策群

専門人材育成

職種や専門性に応じ必要な知識やスキルを習得するための施策群

専門人材育成(NTCベーシック)

入社3年目までに一連の開発工程について必要な知識スキルを習得
するための導入レベルの研修

NTCスタージュ

NTCスタージュ

資格取得支援制度

社員の専門能力の開発と促進、自己啓発、生産性向上を図ることを目的に資格試験に合格したときに資格取得報奨金として一時金を支給しています。(対象資格は下記別表を参照ください。)
資格取得に対する支援体制は万全です。積極的に挑戦してください。

国家試験等各種資格 情報処理技術者試験(全11資格)
ベンダー資格 日本オラクル社(Database.Java)
シスコシステムズ社(CCIE,CCNP,CCNAなど)
その他多数
IT関連団体の認定資格 ITIL(Information Technology Infrastructure Library)
WCET(Wireless Communication Engineering Technologies)
MCPC(モバイルシステム技術検定試験)
LPI(Linux Professional Institute)
PMP(Project Managemnet Professional)
Androidアプリケーション技術者試験
PostgreSQL
その他多数